おうちで運動|エアロビクスで運動不足を解消しよう!

エアロビクスとは体力トレーニングの一種で、筋トレと同じく筋肉を大きく動かす有酸素運動に当てはまります。

踊りながら体の筋肉を動かすことから、運動不足解消にはぴったりですが、エアロビクスをまったくした経験ない人にとっては、どうすればいいのかわからないのが実情でしょう。

さらにエアロビクスは通常、複数の人が集まって踊ってエクササイズを行いますが、密を避ける必要があるコロナ禍の状況では不向きです。

そのため、動画を用いておうちで運動する方法なら安心して出来ます。

自治体がお家でできるエアロビクスの動画を配信している他、簡単なダイエット体操としてエアロビクスの方法を紹介している動画も多く、易しいものから取り組むのがおすすめです。

おうちで運動|筋トレで運動不足を解消しよう!

日頃から全く身体を動かさずに過ごしている方は、正月休みを期に運動不足解消を促してくれるような筋トレを行うことをおすすめします。

毎日しっかりと身体を動かすようにすれば必ず体力向上に繋がりますし、日頃抱え込んでいるストレスを解消することも可能なのでぜひ取り組んでみてください。

そして、初心者向けとなる簡単な筋トレ方法と言えば、毎日10分程度ジョギングをすることや、1セット10回のスクワットを全部で3回程度繰り返すことになります。

全身の筋肉を鍛えるためには太腿を重点的に刺激していくと効果が高くなるので、そのことを第一に考えながらストレッチなどを行っていくと良いでしょう。

また、適度な運動と一緒に食事制限も加えていくことで健康な身体を維持することができるので、暴飲暴食をしないように心掛けながらバランス良く食事を楽しんでいってください。

おうちで運動|ながらエクササイズで運動不足を解消しよう!

運動不足だと自覚していても今の体調ではどんな運動をすればよいのかわからない、あるいはまとまった時間がとりにくいといった理由で運動ができていないことは珍しくありません。

体調が悪く安静にする必要があるときや、体を動かすことが病気に悪い影響を及ぼすことがわかっているときを除いて、闘病中であっても運動することは大切です。

まずは体に負担が少なく、簡単に行えることから始めましょう。

それには日常生活の中でのながらエクササイズがぴったりです。

ながらエクササイズとは何かをしながら行うエクササイズのことで、たとえばテレビを見ながらその場で足踏みをするとか、歯を磨くときはつま先立ちになるといったことです。

また食卓の椅子やトイレの便座に座ったりそこから立ち上がったりするときも太ももの筋肉を意識してゆっくりと行えば、ながらエクササイズとなります。

運動不足解消にはこんな簡単な体操から始めることが長続きの秘訣です。

おうちで運動|アクティブストレッチで運動不足を解消しよう!

気温がグンと下がって肌寒い季節がやってくると、以前よりも更に運動不足の状態になって体重増加につながってしまう場合があります。

そんなときにぜひ行ってみて欲しいのがアクティブストレッチになるのですが、そのやり方についてあまり良く分かっていない方もいると思うので詳しく紹介していきます。

まず最初に、アクティブストレッチとは自宅で簡単に行うことができる運動の一種になるので、一番簡単なストレッチ方法から始めてみてください。

最もよいのは肩甲骨をゆっくりと広げていくストレッチの方法で、足を肩幅ぐらいに広げた後に背筋を伸ばしながら肩甲骨を寄せていき、ゆっくりと後ろに反らせていくと肩全体をやわらげることができるようになります。

毎日しっかりと実行していくと必ず運動不足解消になるので、体重増加に悩んでいる方は積極的に始めてみましょう。

おうちで運動|ラジオ体操で運動不足を解消しよう!

コロナ禍の影響で自宅で過ごす人が増え、運動不足が深刻な課題となっています。

そんな中で見直されているのが、ラジオ体操です。

誰もが一度は耳にしたことがあるといっても過言ではないラジオ体操は、実は全身を動かすことができるように考えて作られています。

体をしっかりと動かすことによってそこそこ運動量もあり、運動不足解消にはうってつけです。

ラジオ体操には第一と第二がありますが、どちらもおよそ3分ほどと短く作られており、両方こなしても10分とかかりません。

そのため、運動不足解消の習慣として毎日取り入れたいところです。

おなじみの音楽はテレビで放送している他、CDも発売されています。

動画サイトでもたくさん見つかりますので、すぐにでも取り掛かれるところも魅力と言えます。

【大腸がん】対策型検診を受けるべき人や検査方法、費用など

がん検診は大きく分けて2種類あり、対策型と任意型がそれにあたります。

対策型は自治体や職場が提供するもので、任意型は任意で受ける人間ドックなどです。

大腸がんのリスクを調べるための対策型検診を受けるべきなのは、健康保険に加入している40歳以降の方、便秘や下痢や腹痛や腹部膨満感や血便や残便感や粘液便などの腸の不調を感じている方、健康に対する意識が高くてがんを積極的に予防したい方です。

検査方法についてですが、便潜血検査をまず最初に行い、陽性という診断結果が出た場合は大腸内視鏡検査やエコー検査などを受けます。

対策型検診は任意型検診に比べて費用が安く、条件をクリアすれば無料で受けられることも多いです。

経済的負担が少ないというメリットがあります。

【乳がん】対策型検診を受けるべき人や検査方法、費用など

乳がんの検診はレントゲン撮影を行うマンモグラフィーとエコー検査、視触診となります。

とはいえ全ての女性がセットで検査を受けなければならないというわけではありません。

30代以下の若い世代は乳腺の活動が活発なため、マンモグラフィーよりもエコー検査の方が向いています。

40代以上になるとエコー検査では発見しにくい初期の乳がんがある可能性があり、マンモグラフィーとの併用がベストです。

このように、年齢によって適した対策型検診の組み合わせがあります。

ただ、20代に乳がんの罹患者が増えていることもあり、検査を受けるのに早すぎるということはないでしょう。

自治体によって異なりますが、検診費用はおよそ1000円程度、検査方法はマンモグラフィーかエコーのどちらかを選ぶケースが多くなります。

視触診については、検査の結果、異常が認められた場合のみ医師が行い、肌への接触は最小限にとどめられているのが現状です。

【肺がん】対策型検診を受けるべき人や検査方法、費用など

がん検診には自治体や職場が行う対策型と自分で個人的に受ける任意型がありますが、手軽に受けられるのは対策型の方です。

肺がんの対策型検診を受けたほうが良い人の特徴についてですが、職場の社会い保険や国民健康保険に加入していて毎年健康診断や生活習慣病予防健診などを受ける習慣がある、喫煙歴が長くて咳や淡などの気になる症状が出ている、健康志向でがん予防に対する意識が高いなどがあります。

検査方法は胸部X線検査や胸部CT検査や呼吸機能検査などで、費用は人間ドックなどの任意型検診よりもかなり安いです。

公的資金を使った医療サービスであるため、自己負担額はさほどかからず無料の場合もあります。

手軽に安く受けられるというのが対策型検診の利点です。

【子宮頸がん】対策型検診を受けるべき人や検査方法、費用など

子宮頸がんは検査をする事がある成人になると検診を利用するべき人が多くなります。

子宮頸がんは細胞とHPVがあり、前者は細胞にがん細胞が含まれていないかを調べ後者は原因を誘発するウイルスに感染しているかどうかを調べるものです。

HPVで陽性反応が出た方は、より精密ながん細胞の有無を調べる事になります。

子宮頸がんの早期発見に役立つと推奨されている方法で、30代以降の方はこの二種類を併用する事が多いです。

生理が不順な方や、出産をされている方は10代だとしてもこれらの検診を受ける事が大切になります。

子宮頸がんは自覚症状が少なく、通常でも不正出血や生理が定期的にない方はわかりにくいので定期的に検診を利用するのが大事です。

【胃がん】対策型検診を受けるべき人や検査方法、費用など

胃がん対策型検診を受けるべき人は50歳以上の人と言うことが出来ます。

その後は2年に1度受けることを推奨していて、胃がんの検査は問診後にバリウムを飲み胃のレントゲンを撮る胃X線検査、もしくは胃内視鏡検査のどちらかです。

ちなみに対策型検診とはがんの死亡率低下を目的として公共政策で行っている検査を指します。

公共政策なので、有効性が確立されているのが魅力で、公的ながん予防対策の一環だから自治体により異なりますが費用は無料、または数百円程と自己負担は少ないのが特徴です。

住民検診、地域のかかりつけ医が行っていて市区町村といった自治体に検診の窓口が設置されています。

あと会社勤めをしている人は職場で定期健診が行われ、その際にがん検診をするケースもあります。