眠りが浅い、疲れが取れない…睡眠トラブル解決への糸口・3点

睡眠不足で疲れが取れないなどといった睡眠トラブルを解決するための糸口は、まずは眠る前にスマートフォンやパソコンをやらないことです。

これはなかなか難しいですが、目安としては1時間くらいは最低でも眠る前に使わないようにしましょう。

又、あたたかいお湯にゆったりとつかるのも自律神経を整えてくれます。

夏の暑い時期はシャワーのみで済ませてしまいがちですが、そんな時こそぬるま湯につかってリラックスしましょう。

睡眠不足を解消するために、アロマオイルをたいて寝るのも効果があります。

香りには種類がありますが、ラベンダーやマンダリンなどの甘い香りを部屋でたいておくと、リラックス効果が期待できるのでその日の気分で使い分けるのがお勧めです。

食べて健康!サッと作れて美味しいおすすめレシピを紹介!

毎日の食事で健康になりたいとはいうものの、料理が苦手という人もいるでしょう。

そんな人におすすめのサッと作れて美味しいおすすめレシピの基本は、毎日食べるご飯を変えることです。

白いご飯はでんぷん質とタンパク質が主な栄養素ですが、これに雑穀を加えた雑穀ご飯に変えれば、ミネラルや食物繊維、ポリフェノールなどの様々な栄養素を摂取することができます。

ご飯を食べることによって、体に必要な栄養素がバランスよく摂取できるのですから、これほどカンタンなレシピはないといっても過言ではありません。

人の体はビタミンやミネラルが不足すると、様々な体調不良が現れるとされます。

雑穀ご飯に発酵食品の味噌を使った味噌汁を添えれば、免疫力アップにつながる美味しくてカンタンな食事になるのではないでしょうか。

日本人が要注意?がん予防・検診を心がけたい箇所TOP3

公益社団法人・日本対がん協会が2018年に行った日本人に多いがんの部位別統計によりますと、男性は多い順に肺に胃、そして膵臓という順位になりました。

一方の女性も肺と胃は同じですが、3番目に多いのが結腸です。

ただ、男性の場合も結腸と膵臓はわずかな差しかありませんので、男女共に肺と胃そして結腸に発症するがんが多いと言えるでしょう。

がん予防を心がけるのであれば、この3か所は積極的に検診を心がけたい箇所のTOP3と考えられます。

とりわけ肺がんのリスクを高めるのは喫煙だとされていますので、予防のためにも喫煙に取り組みたいところです。

早期に発見できた場合、かなりの確率で治るようになった今の時代、まずは発症率が高い箇所の検診を心がけることが大事なのではないでしょうか。

食事だけでがんは防げる?気になるポイントをしっかり確認

食べ物ががんの発症に関係がある事はほぼ間違いありません。

しかし具体的に何を食べればがんにならないかという事はまだ分かっていません。

それでも食事面でどういう事に気をつけていけば良いかという事は少しずつですが分かってきています。

例えば食事では、肉や野菜そしてキノコ類や海藻、果物等をバランスよく食べる事が重要です。

また塩分を控えるという事も大切です。

塩分過多な食生活を送っていると胃がんになる可能性が高まります。

他にも野菜や果物を積極的にとっていくという事も重要です。

これらにはビタミン類やカロテン、食物繊維やミネラルなどがんを予防してくれる栄養素が沢山含まれています。

それから肉の食べ過ぎにも注意する必要があります。

特にハムやベーコン、ソーセージといった加工品は大腸がんになるリスクを高めるので、控えめにしましょう。