膵臓がん・放射線|起こりうる副作用や入院が必要かどうか

膵臓がんの放射線治療には、根治を目指すことを目的としたものと、症状の緩和を目的としたものとの主に2つがあります。

前者はがんが膵臓周辺にある血管まで達している場合に行われ、通常化学療法と組み合わせることで効果を高めます。

後者は骨などに転移があり、その痛みを和らげるために行われます。

膵臓がんの放射線治療において気になるのが副作用でしょう。

これは放射線の量や照射する場所などによっても異なりますが、一般的な副作用として吐き気・嘔吐や食欲不振、白血球の減少などがあります。

また皮膚の色素沈着や稀ではありますが胃や腸の粘膜が荒れてしまい出血することもあります。

重い副作用がある場合は入院の必要もありますが、症状がそれほど重くなければ入院する必要はありません。